理系の目で斬る マスコミの科学報道にだまされるな

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zoom RSS ふと聴いた、荻原浩 遠くから来た手紙。あーあ、また超常現象かよ・・・

<<   作成日時 : 2017/01/22 20:18   >>

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 僕は文学とはほぼ無縁。読んだ本、文芸本はほとんどない。だから文学論にはとても手は出せないのだが、40代、2000年ごろからか、タイムスリップや霊を持ち出して文脈を展開する小説や映画に対し、手っ取り早い展開に頼り、表現力への努力を惜しむ表現者だと思うようになった。

 今日も、NHKラジオの『新日曜名作座』を聴いていたら、途中から、スマホに、死んだはずのおじいちゃんのビルマ戦線からの手紙がメッセージとして送られてくる、といったことが語られていた。おいおい、どうやったら、おじいちゃんの霊が、あるいは、おじちゃんの残した手紙の霊?が、スマホに文字を送るんだよ。いい加減にしろよ、ぼけ小説家ぁー。


 作品を調べると、荻原浩という奴が書いた『遠くから来た手紙』とい短編小説らしい。この人について何も知りませんが、所詮、自らの文学表現のなさを、超常現象でごまかし、非科学的読者(つまり、血液型占いで盛り上がり、幽霊話で怖がり、タイムスリップで歴史的場面に行けると思う様な人たち)を騙して儲けようという魂胆なのだろう。


 小説とか映画やドラマの脚本とかで世に出たいという人たちは、文学表現で勝負してほしい。タイムスリップとか幽霊とか宇宙人とかでごまかすことはやめてほしい。タイムスリップに勝る文学表現へのそ力を惜しむ人たちが多すぎる。江戸川乱歩も横溝正史も、まあ、黎明期だから許す。だから、これからの文学で飯食う人は、リアルな表現力、展開力で勝負してほしい。

 超常現象での展開は、その小説家の表現力のなさの裏返し。と私は思い、一段低い評価しかしませんよ。
(未来の科学を想定したSFはまだ許します。)

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