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zoom RSS NHK刑事フォイルの再放送。改めて第2次大戦のUKの状況を理解した。

<<   作成日時 : 2017/12/16 18:15   >>

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 同様な記事を書いた覚えがあるが、改めて記載する。

 『刑事フォイル』をみていろいろと新鮮な知識を得た。

❶UKの第2次世界大戦時の人々の生活
❷UKの人々、欧米人の自己主張の強さ
❸第2次世界大戦の描き方
といったところ。

❶UKの第2次世界大戦時の人々の生活
 番組の中で、食料不足やそれによる食料や燃料の横流しなどの犯罪が多発したことがわかった。金持ちは空襲がない田舎に違法に移住し、それを受け入れる地方のホテル。入隊逃れ、空襲避難民への無能な役人による餓死者発生。女性が銃後の国内産業、農業や工場労働者、軍需工場の労働者になっていた。これらは日本と同じ状況だったのだ。
 そして米軍駐留による女性の浅はかな行動、米軍の高慢な態度。UKもスマートに戦争したわけでなく、国内にいろんな問題を抱えていたのだ。

❷UKの人々、欧米人の自己主張の強さ 
 刑事ドラマなので各回に犯罪者がでてくるのだが、その言い訳を聞いていると、まあ、日本人は言わないようなとんでもない自己弁護をするのだ。私は悪くない、仕方がなかった、戦争だからだ、みんながやっている、とまあこんな感じ。
 BBCはわかって脚本をつくり演出しているのだろうか?ひょっとしたら、何の意図もなく普通の感覚でこの脚本をつくっているのかもしれない。

❸第2次世界大戦の描き方
 番組中に大陸の戦争は出てこないがUK国内で、ナチス支持者がいて公然といろいろ活動していることは描いている。これは日本の戦争映画ではあまり描かれないこと。戦争真っ最中の映画やドラマでアメリカ支持者を描いた場面を見たことがない。
 日本の映画・ドラマでは、日本軍の勇ましさ潔さ、愛国心、正義感が前面に出て、それは銃後の国内、田舎の百姓までそういう描き方が主流。しかし刑事フォイルでは、庶民のいろんな考え方が表現されていて、国家の奥深ささえ感じる。

結論
●UKも日本と同様大変だったんだなあ
●日本メディアの方が戦争を美化しすぎている。特に軍人を。司馬遼太郎も右翼の先兵と思えるほど。
●今日見た回では、軍の警察への介入に嫌気がさしてフォイルが辞表を出す場面だったが、こんな描き方は日本ではあまり見たことない

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