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zoom RSS 大阪府北部地震 ブロック塀の基準について調べてみました

<<   作成日時 : 2018/06/20 13:48   >>

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 高槻市立寿栄小学校のブロック塀倒壊事故。

 当日のニュース映像見た時の最初の感想は

 「ブロック塀の耐震性は、70年代の仙台の地震で多くの人が認識したはずなのに、いまだにこんな事故起こるんだ」ということでした。少なくとも30年近くは立っているので、公共施設なら耐震性を考慮した施工のはず。

 現場ぼ映像では、下半分は倒壊せず、上半分がきれいな境界面からぽっきり崩れていた。プールの横と聞いて、多分、最近の盗撮防止対応なのだろうと推測。ならば、最近の施工ではないだろうか。
そして、その残った下半分の上面に鉄筋が数本出ていてそれが、倒壊した道路側に折れ曲がっていた。倒れた塀の1/4か1/5の長さしかなく、それで上には鉄筋がないのだろうと思った。

 多分耐震基準があるはずと思い、「建築基準法×ブロック塀」で検索。
画像


直後の報道では高さ3m程度とのこと。違法じゃん!

 地震の翌日からブロック塀の違法封土が出て、高槻市の潔く過失を見てめているようだ。

 いつの施工か?建築基準法は1982年の施行らしい。東海ブロック塀は多分、それ以降だとは思うが。その建築責任者の職員、校長、教頭や教育委員会ですか。その人たちを訴えるべきでしょう。

 
 それにしても、冒頭に書いたように、仙台の地震で多くの死者が出たのは、中学生の俺でもしっかり覚えているのに、教育関係者とは社会に疎いのだろうか。こんな欠陥塀を作って。

 昨日、政府が全国の学校のブロック塀を点検しろとの通達を出したらしいが、これも指示がお粗末。


 学校に潜む危険要因をすべて洗い出せ、という指示をなぜ出せないのだろう。

 製造物では、FTAという問題に対する要因解析ツールがある。学校の危険は製造物ではないが、同じように適用できるはず。

 「学校で死亡する」というトップ事象に対しどんな要因があるかを深く掘り下げろ、と言えばいいのに。なんなら、大仁自ら途中まで作ってもいい。先は個々でやって、という具合に。


 学校で死亡する要因。
  イジメ・暴力
  遊具
  体育施設
  学校設備
  建物から転落
  交通機関
   とか、学校別で作成し、どれが緊急かを重みづけして対策すべきでしょう
 
 

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